法要・行事
6月25日~27日・御取越報恩講
報恩講期間中・子ども報恩講
10月23日~24日 ・謝恩講
毎年開催・どんとこいフェスタ
通年・その他
過去の法要・行事
2001年~2003年
2012年3月24日~25日
・別院・教区親鸞聖人750回大遠忌法要
2022年10月22日~23日
・別院・教区親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
並びに別院再建20年記念法要
浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご恩に報いるために、本山の(西)本願寺では一月九日~十六日の間の七昼夜にわたり、全国から門信徒が参拝し、盛大に法要が営まれます。これを親鸞聖人の命日である一月十六日を縁としてつとめるため御正忌(ごしょうき)報恩講といいます。
一方、一般寺院や別院ではご本山の報恩講に参拝するために本山に先駆けて(取り越して)お勤めするため「御取越(おとりこし)報恩講」と呼ばれています。
6月25日 |
6月26日 |
6月27日 |
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晨朝 7:00 |
<正信偈和讃 行譜> 法 話 |
<正信偈和讃 行譜> 法 話 |
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日中 10:30 |
<正信念仏偈作法> 法 話 |
<奉讃大師作法> 法 話 |
勤 行<讃佛偈> 法 話 <讃仰作法音楽法要> |
逮夜 13:30 |
<讃仰作法音楽法要> 法 話 |
<宗祖讃仰作法> 法 話 |
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初夜 19:00 |
<往生礼讃偈> |
<往生礼讃偈> |
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「お寺を子どもの居場所に」を目指して2008(平成20)年度から実施されている行事です。毎年6月25日から27日にかけて行われる『新潟別院御取越報恩講』の期間中に、各寺院や地域に呼びかけて、子どもたちを対象とした催しを企画しています。
10月23日 ~ 10月24日
江戸時代の終わりから明治にかけて、本願寺新潟別院の建立に当たり、倉重忠右衛門さんを初めとする多くの門信徒が、私財をなげうって協力をしてくださいました(新潟別院の歴史ページをご覧ください)。また、信濃川の対岸からの人夫を乗せた渡し船が沈没し、30人もの犠牲者を出す事故もありました。犠牲になった方々の追悼と、別院建立に携わった方々のご苦労やその篤い思いに感謝するために、毎年10月23日から24日に勤められ、今も続いているのがこの謝恩講です。
法要内容等基本日程
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10月23日 |
10月24日 |
晨朝 7:00 |
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<正信偈和讃(草譜)> |
日中 10:30 |
法要
<阿弥陀経作法第二種> |
法要
<正信念仏偈作法第二種> |
主催:子ども・若者ご縁づくり推進部会
「どんとこいフェスタ」は、各教化団体の拡充並びに新潟別院の活性化をはかると共に、地元の方々に親しまれる新潟別院をめざして2007年に始まりました行事です。
例年、10月の謝恩講にあわせ、地域の芸能発表や出店の出店等が行われ、近年では東日本大震災復興支援のバザーなども行われておりましたが、近年は子ども・若者ご縁づくりの一環として、時期を変更しつつ開催しています。
本願寺新潟別院・新潟教区教務所
〒940ー2402 新潟県長岡市与板町与板乙4356
TEL: 0258-72-2120
FAX :0258-72-2536
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